世界を変えた偉人ヘンリーフォード

ハロー(^o^)

hozehozeです。

フォードモーターとかT型フォードと聞くわりに、何も知らないので、図書館の児童書コーナーで、この本を借りて読みました。

車が当たり前の現代の世の中では、あまりピンと来ないものですが、フォードさんみたいに、車を世に広めたい！そのビジョンの大きさは凄いなと思いました。

その一方で、時代なのか、下請けへの圧力というか、そして「家族主義的」な会社、組合との対立など、現在では珍しい事象も見受けられました。

私は、会社のただ一社員ですから、何も権力ないですし、上記に対して何もできないというか、アイデアないですが、でも、モノづくりに携わる会社の人間としては、やはりユーザーに安心・喜んでもらえる素材・技術の開発を目指したいものです。

ユーザーありき、ユーザーの視点を忘れずに仕事出来れば良いですが、時に忙しさや競合他者との競争に没頭すると、焦りからかその当たり前のことを忘れ、ユーザー不在になることがあります。

常々気を付けたいものです。

偉人伝かと思いきや、フォードさんの生き方が少し見えた本でした。

書店で手に入れるのは難しそうですが、宜しければご参照ください。

それではまた（＾ω＾）

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