ハロー\(^o^)/
【もしもあなたに出会えてなかったらなんて
思うだけで怖いほど大好きなんだ】
YOASOBIさんの曲です、ハイ。
幾田さんの声がきれいで、告白されているのかと錯覚するくらいステキだなと思うのですが、
これ、音楽に対して、ラブレターを贈っているという斬新な曲なのです。
リスナーの手紙(はつねさん)をベースに、YOASOBIさんが楽曲を提供する、レターソングプロジェクトで制作とのことで、小説を元にする以外にも新しい試みされていて凄いなと思いました。
令和になって、この双方向コミュニケーション系の開発、発掘が進んでますね。今まで才能が埋もれていた人がこうしてコラボにより、ステキな作品が世に送り出される。この時代に生まれて良かったです。
最近、YoutubeでYoasobiさんばかり聴いてます。応援したくなり、大正浪漫の小説は結局買いました笑
1回しか読まないかもなと思い、ヤフオクで買おうと悩みましたが(←オイ!)、
定価で買って応援します笑
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また、レビューします。
ラブレター(Yoasobi)で思い出しましたが、
伊坂幸太郎さんのデビュー作のオーデュボンの祈りで、最後、『この島に欠けているものは音楽だ』というセリフがありましたね。言葉になかなかしないものですが、音楽が無い世界は想像出来ないという感覚は誰しもあるのではないでしょうか?
忙しいと音楽と触れ合う時間がなく、
我が家は子供がアニメを見たがったり、本を読みたがったりするので、音楽を聴く時間がなかなか無いのですが、疲れた時にホッと一息つきながら聞きたいものです。
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伊坂幸太郎さんの小説も私は好きです。
本屋大賞によくノミネートされますよね。
宮城県仙台市に住んでいる方と、伏線回収系の本が好きな人はオススメですよ。
私も仙台に住んでましたが、身近な場所の名前が結構出てきてクスッとします。小説内にも伏線張ってあるのですが、発行された本の順に読めば、以前の本に出てきた主人公が、別の本にも出てきたりして、そのアイデアが斬新だなと思いました。
ちなみに、どのタイトルから読んでも、小説としては成り立ちますので、順番に読む必要は全くないです。ただ、他の伊坂さんの本読んでいると、この人はあのタイトルの本に出てきた人だ!って楽しめます笑
会社勤めてから、もう読んでいないですが、伊坂幸太郎さんの本は読みやすくて私は好きでしたね。また読みたいなぁ。
脱線ばかりしましたが、
本も音楽も人生を豊かにしてくれますよね。
時間を見つけて楽しみましょう!
それではまた*\(^o^)/*