ハロー\(^o^)/
この所現実的な本しか読んでおらず、
今週のお題を見て、なかなか答えられない自分がいました。
子供がドラえもんのひみつ道具欲しいというのを見て、明るいSFだよなぁ。と思いましたが、私が挙げたいのは、小松左京さんの『日本沈没』でしょうか。
個人的には、池井戸潤さんのような勧善懲悪スタイルの本が好きです。読んで辛い気持ちにも暗い気持ちにもなりたくないので、やはりハッピーエンドを求めたいものです。
ただ、小松左京さんの日本沈没は、こんな風になってほしくない!と引き込まれるんですよね・・・バッドエンドなので、元気な時にまた読みたいです。
|
本も良いですが、昨今の災害の多さ(地震、台風、最近は線状降水帯でしょうか)と、新規感染症(新型コロナ、今日WHOがサル痘について緊急事態宣言しました)など、現実世界がSFみたいです。
アメリカでは自動運転車走っているようですし、
中国ではご飯が無人で出てくるシステムありますし、
NHKのニュースがAIで読まれたり、アルファ碁は人間を超えてますし、
そろそろ空飛ぶ車も普通に出てきそうですね(法整備が時間かかる?)。
そういう点では、『2030年』という本は面白かったです。
|
科学技術、保険、教育、法律、様々な視点での科学的進化が述べられていて、あと10年経たないうちにこういう世界になるの?って驚きました。
メタバース関係の記載が新鮮でしたね。
身近な話では、VR動画凄いですよね。臨場感があって、すごく驚きました。友人がゲームしていると酔うと言うのもよく分かります。
持ってないですが、メタ(旧Facebook)のOculus(高騰してます)を近いうちに買いたいなぁと思ってます。
脱線しすぎてすみません。
ドラえもんくらいならかわいく、小松左京さんの小説くらいなら未来は辛く、現実はすごいスピードでSFのような世界に突入しているなという話でした。
核爆弾のような地球を破壊する技術はある一方で、それを使わずに、ウィルスやサイバー攻撃する国には闇を感じます。もっと明るく生きたいものです。
それではまた*\(^o^)/*