ハロー\(^o^)/
今週のお題「わたし○○部でした」
わたしテニス部でした。
いや、実は小学校で野球やっていて、中学校は野球部に入ろうと思ったのです。
中学校入学時に、野球部説明会を多摩川グラウンドでやります!と書いてあったので、
多摩川目指して行きました。
でも、場所が違ったのか日時が違ったのか忘れましたが、3時間くらい歩いたものの、全然その会に参加出来ず、嫌になったものです。
その後、最初に仲良くなった友達が、
テニスやろうぜ!
と言ってくれたことと、
テニスの王子様が流行っていた事でハマりました。
が、しかし。
中高一貫校で、学校は建て替え。
そのため、高校生がメインで使う事から、ラケットの素振りはありましたが、ボールを使ったゲームはなかなか出来ませんでした。
夏合宿は、コートがレベル別に分けられていて、毎日ボールを打てて楽しかったのですが、私は小手先でテニスしていたため、あるレベルから上には行けませんでした。
一方で、全くテニススクールとか行っていないのに、すごくテニスが上手い一つ上の先輩がおり、聞くと、常にイメージしながら、素振りや必要な筋トレをしていたとのこと。
所作がきれいなんです。
あの時に基礎って本当に大切なんだなと思いました。
サッカー観ていて1番好きな選手は遠藤保仁選手。ずっと長短含めたパスの練習しているらしいです。どの位置でもどの距離においても、正確なパスが出せるように、パススピードも考慮して、練習しているとの事。
基礎練習ってつまらないことこの上ないですが、本当の一流選手は基礎がしっかり出来ているので、社会人になってから、私も目先の成果よりも基礎を徹底的にやるようになりました。
話が逸れてしまいましたが、
テニス部の様々な思い出がありますが、個人的に、何事も基礎が大切と学べたテニス部、関わった皆様に感謝です。
それではまた*\(^o^)/*