hozehoze’s blog

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W杯 3位決定戦

ハロー\(^o^)/

 

W杯も残す所、2戦になり、そのうちの1試合が終わりました。

3位決定戦。白熱しましたね。

 

グループリーグでも戦っているカードですが、

全くの別物。ダイナミックな展開続きで全く飽きませんでした。

 

前半開始7分でゴール入った時はこの後どうなるのかな?と思いましたが、2分後に同点。

ハラハラしましたね。

 

この試合、クロアチアのグヴァルディオル選手とモロッコのアムラバト選手が非常に躍動してました。

今後に期待の選手です。

ウイイレで、使ってみたいです*\(^o^)/*

 

中村俊輔元選手の解説が大変勉強になり、

ロッコサッカーを見ていると、ボールを相手に持たせて、中盤潰して即カウンターという戦術は、1つの戦い方だなと最近本当に思います。

 

無敵艦隊と揶揄されているスペイン代表の2010年の優勝時も、パスのリズムは良かったですが、最後はイニエスタ選手のドリブルで崩したのが良かった記憶があります。

 

ロッコ含め、相手にボールポゼッションされても、重要な所で奪取して、一気に攻めるという意味では、サイドバック(ウイングバック?)、センターバックも攻撃センスが問われる時代になった気がします。

 

昔は、スペイン代表のピケ選手のトラップ含め足元の技術が世界クラスだなと驚いたものですが、昨日だけでもペリシッチ選手やハキミ選手の守備力と攻撃力のバランスには驚きましたし、グヴァルディオル選手のあわやPKと思われた後半のプレーもタイミング良いオーバーラップでした。そもそも1点目のヘディングは凄い技術力。。。

 

ディフェンスも攻撃センスがいるようですし、

FWもストライカータイプでは無く守備も出来る選手が主流になっているように感じますが、

でもアルゼンチン代表はメッシ選手は守備をほとんどしないですが、決定機は決め切るスーパーストライカータイプですし(昔よりポジション後ろに下がった気はしますが)、

昨日のモドリッチ選手は37歳と思えないプレーでした。

 

最終ラインまで戻って攻撃のリズムを組み立てていましたし、パスがもの凄く正確。

そして、体をぶつけられてもよろけない体幹

相手とボールの距離を空けて時間作って、出来たチャンスを1本で通す。

スーパーファンタジスタだなと興奮しましたね。

 

イングランド代表はルーニーが中盤まで下がると全然チャンスが組み立てられなくなった記憶がありますが、モドリッチ選手は、横パス、バックパスの選択より、縦パス、サイドをワイドに使うパスが使える点が凄すぎます。俯瞰して。。。と言いますが、ピッチにいてあれだけの視野を持てるのは、才能な気がします。

*昔のシャビ選手(バルサ監督)とは違う感じで広い視野ありました。

 

いやー楽しかった。

時代の潮流変わっているかな?と思いつつも、

モドリッチ選手やメッシ選手のようなサッカー見る事が出来るのが幸せです。

 

今夜はどうなることやら?

その前にM-1ですね^ ^

年末は忙しい、忙しい。

 

それではまた*\(^o^)/*