ハロー\(^o^)/
第三次岸田内閣改造があるとニュースが最近出てました。
選挙には20歳(今は18歳からですね)から一度も欠かさず行ってますが、ここ10年自民党に票を入れた記憶がありません。
菅義偉元首相のおかげで、
携帯代安くなりましたし、
コロナワクチンも手配(良かったかどうかは別)出来ましたし、成果を感じました。
スポークスマンとしてはどうかなぁ。。
と思ってましたが、
次の首相である、岸田首相は、最初の演説で、
メモを掲げながら、私の特技は『聞く力』です。
内閣に若手を積極的に登用し、3年おきにメンバー再考します!(1年おきに再考で、3年で変えていくだったかな?)というメッセージを発信しており、この人ならもしかしてデフレが続く日本を変えてくれるのだろうか?と思ったことがありました。
https://kishida.gr.jp/activity/7832
以下、引用
自民党改革を訴える中で、老・壮・青のバランスも重要です。特に、従来からのバランスを考えると、中堅・若手の方々をより登用することが大事だということを申し上げてきました。この老・壮・青のバランス、特に若い方々の活躍ということもしっかり考えながら、人事を考えていきます。
引用終わり
ただ、内閣改造見てもこれは嘘ですし、
大臣務める人は、不祥事で退任の嵐、
海外には税金ばら撒いて、
国内にもインバウンドを隠れ蓑に税金ばら撒いて、
過去最高の税収ながら、防衛費のために増税必要ってどんな会計すればそうなるのか?
と疑問に思います。
嘘つく人は大嫌いです。
したがって、岸田首相である限りは、私は未来永劫自民党に投票しません。
ただ、他責にするのは良くないことです。
私は投票で意思表明はしますが、
安芸高田市の石丸市長とか、
良いか悪いかは別として議論を生める価値ある人財が出てくるまで、
この現状である間は自分の身は自分で守らなきゃあかんなと思うばかりです。
身近に置き換えて考えると、
年功序列型の会社にいると似たことが起きてます。
先日60歳で会社を辞める方が、
『お金もあるし、妻とも一緒に旅行したいし、この後定年延長しても、給料下げられてモチベーション下がるし。。。』と言ったところ、
『あと5年は働けるんだから辞めるなんてけしからん。』と言ってた人いましたけど、
そうやって上が詰まって新しい技術に投資する機会を奪っていくため、生産性が低いのに、
ただただ残業時間増えても俺たちは頑張っているんだ!
という謎意識を良い意味で変えないとなと本当に危機感を持ちました。
人のせいにすることなく、少しずつ勉強して毎日情報アップデートしながら今後も頑張りたいなと思うのはこういう所からなのでしょう。
他の人に迷惑かけてはならない
と日本人は教わりますが、
先日の8月末の池袋西武でスト起こしたのは、私は好きです。
あれこそが労働組合の在り方だと思います。
ゴールデンウィークにやれば、なお良かったのでしょうが、その辺りが欧米諸国と違う、
日本人の国民性だなと思いました。
頑張っている国民や、
優秀な若手も多いのですが、
アメリカンドリームさながら、海外に人財流出する昨今は理解できてしまいます。
ただ、日本は食も美味しいですし、
人も優しいですし、治安も良い方ですし、
自然も豊かでステキな国の一つだと思うので、
是非、より良い方向に進んでほしいです。
最近は森永康平さんの考え、面白いなと思ってます。是非見て(読んで?)みてください。
それではまた\(^o^)/