ハロー\(^o^)/
円安が止まらないですね。
1ドル = 140円超え。
10年前は1ドル = 80円という時もあったんですけどね。。。
最近、ドル円レートについて、円安だ、円安だ。とニュースで出てますが、全世界に対しても円安です。
2000年くらいにシンガポール行った時は、
1シンガポールドル = 60円でした。
今や、1シンガポールドル = 100円超え。
円安ですね。
当時は小学生であったため、
なんで1ドルって60円(シンガポールドル)であったり、110円(当時のアメリカドル)であったりするの?と父に聞いたものです^ ^
〇〇ドルは多いです。
4割も円安になるとさすがに企業努力では、原材料高分は吸収できない為、この後も再値上がりは免れることは出来ないでしょうね。。。
某サイトでは、9,500円くらいであったマヌカハニー(ニュージーランド)が、12,000円くらいになってます。
1ドル = 75円(1年前) → 85円(現在)
と思ったほど円安になってないですが、
NZ中銀も6会合連続で値上げしているので、もう少し円安になる気がします。。。分かりませんが。
2021年10月はNZ金利 0.25%でしたが、1年(2022年7月末)で2.50%。凄いスピードです。
一方で、日本は買いオペレーション継続してでも、ゼロ金利〜0.25%の間に抑え込んでます。
① 他国との金利差が拡大すると円安
例:アメリカドルの方が金利高いのか。アメリカドルの方が価値あるな→円をドルに交換して、ドルを預けて金利得る
② 日本は買いオペレーションして、金利下げたままなので円安
日本銀行が金融機関から国債等を"買う"ことで、金融機関に現金が渡り、金融機関は我々にお金を貸そうとするも、現金の供給過剰になるため、金利が下がる→他の通貨との金利差が広がる→円安
今後、新型コロナウイルス検査も緩和されて、海外から人を受け入れるようですが、現状は来ていないので、円を買う方向にもならず、まだ当面円安は続きそうですね。
ある食堂では、
これまで→今後
350円→450円(3割増)
500円→600円(2割増)
など全メニューが100円増になってました。
同じ100円でも割合変わるのはおかしいだろと思ったことがありますが、原料高は本当に家計へ影響与えますね。。。
外貨預金を今行うと為替差損リスクもありますし、リスクヘッジは日々行うべきなのだなと今回の件で学びました。
今後、再度経済が大変になりそうで、全世界的に金融緩和があった時に、通貨安になるものを見極めて、将来経済健全化へ向かいそうなものを買っておくと良い
のだなと思いましたが、世界的にマインドがネガティブに行く時に、冷静に判断出来る自信はないものです^ ^
それではまた*\(^o^)/*