イシューからはじめよ

ハロー＼(^o^)／

今日は本の紹介です。

安宅和人さん著の『イシューからはじめよ』を読破しました。

kindle paperwhiteで読んだのですが、

この本はカラーで見た方が良さそうなので、

単行本でも書い直そうかなと悩んでます。

(kindle paperwhiteは寝室で暗くして読書しても目が疲れないのでオススメですよ^ ^)

そう、kindle paperwhiteで読んだのに、

単行本も買いたいと思うくらい、非常におすすめです。

生産性爆上げになるかもしれません。

本当に勉強になりました。

要約すると、

課題設定とその答えを出す質が非常に重要

という内容です。

自分自身、製造や品質管理に携わっているので、時折思うのですが、

事業が拡大したり、人員が減っていったり(先輩社員の定年)、働き方改革のような無駄な残業を減らせ！

となると、

何を達成すべきか再考が必要な時期になったと切に思います。

その際に著者は、

気合いと根性でやる『犬の道』はダメで、

解決すべき課題、『イシュー』を設定して、

その『イシュー』を解決するために『サブイシュー』に分割し、それらの解を求めるべきだと言います。

イシューを設定して、

仮説を立てて、アウトプットし、皆さんに伝える(メッセージ)。

言われてみれば当たり前なのかもしれませんが、知的生産活動の基礎中の基礎の考えだと思いました。

非常に重要です。

今までやっていたから・・・

心配だから・・・

ではなく、どのようなイシューを解決すべきか、その解決法にどのような解を与えるか？

しっかり考えてから仕事しようと思いました。

話は変わりますが・・・

OPEN AIの開発したCHAT GPTの内容が凄すぎます。

イシューを設定したら、

その解決法はCHAT GPTでいけるのでは？

と思うくらいです。

今後はこういう新技術と共生していかないと生きていけないのかなと少し怖くなりましたね。

それではまた*\(^o^)/*

hozehoze’s blog