ハロー\(^o^)/
卒業シーズンです。
卒業イベントに参加しましたが、子供の成長ってすごいなと感動しました。
先生が、他者の良い点を見つけて、褒めてあげようね〜と教育していたのですが、
たしかにみんな
『〇〇くんは逆立ち出来るよー』
『◻︎◻︎ちゃんは、側転上手だよ』
など友達の長所を我が事のように褒めるんですよね。
会社にいると、
〇〇さんに好かれないと出世出来ないからとか
この説明がよいからとか、
会議しておかないと根回しが〜
とか生産性のない発言も耳にしますが、
子供の課題設定、課題解決、チームワークに負けてるやんと素直に反省しました。
毎日先生は大変だったと思います。
生徒と向き合い、丁寧なコミュニケーションを重ねたからこそ、子供達の良好な関係が出来たのだと思いますが、本当に偉大な指導者だなと思いました。
卒業の餞の言葉は、ウサギとカメの童話。
カメはのそのそ進むけれども、
どれだけ失敗したって諦めずにずっと努力していれば、偉大な事が出来るんだよ。
出来なくても良い。
その過程はその時には無駄だったかもしれない。
でもいつか、その努力が別の所で役に立つ事があるという事を示唆した話をしてました。
努力は必ずしも報われないと私も思います。
ただ、変わるもリスク、変わらぬもリスク。
不確実性が大きいとしても、
私は変わるリスクを積極的に取っていきたいなと思いました。
子供たちのように、やってみて、出来なかったら撤退すれば良いと思うんです。
まずは、やってみる。
その当たり前のことを子どもたち、そして先生に教えてもらいました。
先生、みんなありがとう!
それではまた\(^o^)/