hozehoze’s blog

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ハロー\(^o^)/

 

アメリ同時多発テロから21年。

当時は学生で、衝撃的なニュースでした。

ビルに飛行機が突っ込んで、何コレ?と思ったのは今でも覚えています。朝から全チャンネルこのニュースで、怖かったです。

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。合掌。

 

さて、どちらかと言うと20年前の事件は、物理的なものが多かったですが、最近は心理的な事件多いですね。

 

性加害、LGBT問題、不倫、離婚、そして自殺。

芸能界にいる人間も同じ人間なのですが、SNSやニュースのコメント欄通じての誹謗中傷が多すぎる気がします。

 

性加害はいけません。

権力に逆らうと仕事を失うから。と

ある女優さんが、今は我慢しても。。。と葛藤しながら、実行したものの後に物議を醸されて、また悩むケースがあるようです。

ビーチバレーも水着でやると、映えて客寄せになるかもしれませんが、いかがわしい目で見る人もいますしね。盗撮もあったわけですし、この辺りは紙一重な気がします。

 

一方で、本とか映画は日常生活では起こらない非現実を愉しむ一つの場と考えるのであれば、物議を醸す内容であったとしても、それにチャレンジして作品を作りたいという監督の気持ちは理解しても良い気がします。

*性加害を認めても良いと言っているわけではないですよ。もしも人間ではなく、それが例えば仮想現実の『人に似た物質』なら、許容されるのでは?と私は思うので、人権を基に私たちは考えているのかな?と思いました。

 

BPOの役割は大切ですが、最近のテレビ番組は同じようなものばかりで私にはつまらないです。

同じようなタレント使って、アニメもワンパターン。

 

サザエさんちびまる子ちゃんのようなストーリーは一線を画しているので、ワンパターンでもそれがいいなと思いますが、

YouTube、ネットフリックス、AbemaTVとかが流行るのは、普通では(制限とかがあって)見られないものを見たいと思うからではないでしょうか?

私は見ないのでよく分かりませんが、炎上系のYouTuberを見たいというのは、バラエティでそういうものを扱わなくなったことと、想像力が一部欠如したことで、実際それをやるとどうなるんだろう?と興味本位で見たくなる人がいるからだと思ってます。

マグロをパックから出して食べるとか厨房で捌く魚を一度ゴミ箱に入れてからお客様に出すという内容が報道された時期もありますが、不愉快極まりない話ですね。そういう人間が近くのスーパーや飲食店に来ていると思ったら、衛生上大丈夫だろうか?と思うのは間違いないです。それを見て楽しいと思う人間もどうかと思います。

 

実際にあった離婚話としては。。。

Aさんが、Bさんと離婚しました。

Aさんの本当の性は女性(トランスジェンダー?)かもしれず、それをBさんに隠していたのは辛いからカミングアウトしたものの、Bさんは墓場まで持っていって欲しかった的な経緯がネットニュースに上がると、

性自認するまでは結婚しなければよかったのに

・子供がかわいそう

・Bさんが決断した場合は、素直に身を引くべきだ

等々書いてあり、私個人としては、様々な意見あるなと学べる一方、

本人たちが見たら、すごく傷つくと思います。

 

一般論として、ディベートでこういうケースはどう思いますか?という質問に対し、みんながコメントを寄せているなら、新しい視点を学ぶ上で大変勉強になると思います。

そこに個々人の名前が入ってくるから、自粛警察的な人間が、何の正義か分かりませんが、罵声を浴びさせて人の心を崩壊させている気がします。許せませんね。

 

私の家族がモニタリングされると、

・小さな子供にYouTube見せているとか育児放棄

・子供を叱るとかありえない

新型コロナウイルスに罹って10日間も会社休めて幸せだ

とか色々言われそうです笑

元気な時ならうるせー!で終わるでしょうけど、心が病んでいる時は、さらに沈む気がします。

 

香川さんの件も読売ジャイアンツの坂本選手の件も本当であれば、一個人としては大変残念に感じますが、ただ、それらの方々のこれまでの成果は成果として認識される世の中ではあってほしいです。半沢直樹トヨタイムズも好きだったんですけどね。。。

 

私も仕事している時に、なんでこの人は過去のリピートばかりで、新規の提案無いんだろう。リスク取っても、このタイミングで提案しないといけないでしょ!と焦りが募るとメールでその内容を伝えてしまうことがあります。

先輩にこう指示されたけど、自分が代わりに言うのおかしいだろ!と別の先輩に愚痴のようなメールを送ってしまうこともあります。

逆もまた然りで、自分がそうなってないか日々、心配なります(私も問題あるところ多いので絶対にありますが)。

 

批判されても耐えるメンタルも欲しいですが、

メールやインスタ、Twitterだから書きやすくて、気軽に発信すればいいやというだけでなく、これを書いたら相手はどう思うかな?というのを少し冷静に考えられる社会になって欲しいなと思いました。

 

マスメディアも一般論にして、ディベートを国民から募る方式にしたらいいのになとブログ書いていて思いました。

 

出版社のAさんが、著名なZさんの不倫内容詳細を世間に公表して給料をもらうなら、Aさんも同じように、自分に過失がある箇所を晒されればいいのに。と考えていくと、人の揚げ足取りばかりの世の中になって、陰鬱な気持ちになると思います。やはり、個々人のプライベートを他人が公表して人を傷つけるというスキームは間違いだと思います。

 

情報リテラシー、金融リテラシー等身につけて、人を傷つけないブログを書きたいものです。

 

それではまた*\(^o^)/*